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診療案内

診療案内
Clinical information

東医療センター放射線科は、最新画像診断装置を設置しています。また、患者様への医療被ばくを最小限にとどめる配慮と質の高い読影(画像診断)に日々務めております。

※CT検査、MRI検査、骨塩定量検査は「高度医療機器共同利用」の対象となります。

CT検査

当院のCT検査について

CT検査とはX線を用いて、体内を画像化する検査です。当院では256列Multi detector CT1台、64列Multi detector CT1台が稼働しており、日本X線CT専門技師の認定を受けたスタッフが良質な画像を提供するよう心掛けています。また、被ばく低減にも積極的に取り組んでおり、当院では逐次近似法と呼ばれる画像再構成技術を用い、従来の画質を担保しつつ被ばくを大幅に低減することができます。

頭部CT

頭部CTでは慢性硬膜下血腫やくも膜下出血、骨折などを容易に調べることができます。また、造影剤を使用することにより、脳血管の狭窄部位や虚血状態を評価することができます。

体幹部CT

体幹部CTでは胸部から骨盤まで約5秒程度で検査することができ、息止めが困難な方でも良好な画像を得ることができます。

心臓CT

心臓CTではカテーテル検査よりも非侵襲的に、狭窄や石灰化などの冠動脈評価ができます。

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MRI検査

当院のMRI検査について

MRI検査とは電磁波を用いて体内を画像化し、X線を使わないので被ばくがありません。当院では1.5T-MRIと3T-MRIの2台が稼働しており、日本磁気共鳴専門技術者の認定を受けたスタッフが安全で質の高い検査を心掛けています。

頭部MRI

頭部MRIでは急性期脳梗塞を容易に検出することができ、造影剤を使用せずに脳血管を描出することができます。また、早期アルツハイマー型認知症の診断支援としてVSRADをおこなっています。

椎体MRI

椎体MRIでは手足の痺れの原因となる頚椎症や椎間板ヘルニアなどの精査をおこなっています。

体幹部MRI

体幹部MRIではMRCPとして胆石や膵管拡張などの精査を、また骨盤部では子宮筋腫や前立腺肥大などの精査をおこなっています。

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骨塩定量検査

当院の骨塩定量検査について

骨塩定量検査とは主に骨粗鬆症を診断する検査で、骨に含まれるカルシウムなどの量を調べ骨密度を測定します。骨粗鬆症は骨折の危険因子であり、高齢者は定期的に骨密度検査を受けることが重要となります。

骨密度検査

当院では骨粗鬆症ガイドラインで推奨されているDXA法を用い、腰椎及び大腿骨頸部の骨密度を測定します。この検査は低被ばくで、検査時間も2分程度と短く、仰向けに寝るだけなので大変簡便な検査です。

体組成検査

当院の装置では骨密度だけでなく、全身の体組成の測定も可能で、肥満の評価やスポーツ医学などにも応用されています。

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マンモグラフィ検査

当院のマンモグラフィ検査について

マンモグラフィとは乳房を専用のX線装置を用いて撮影する検査で、乳房内の石灰化の有無や腫瘤の形状などを評価します。当院では従来のマンモグラフィに加え、トモシンセシス(3Dマンモグラフィ)を導入し、日本乳がん検診精度管理中央機構の認定を受けており、精度の高い撮影や装置管理に日々務めています。

トモシンセシス(3Dマンモグラフィ)

トモシンセシスとは断層撮影を応用した方法です。乳腺組織の重なりを除去し、従来のマンモグラフィでは判別が難しかった腫瘤辺縁の状態や微細な石灰化の分布をより精細に描出します。

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一般撮影検査

当院の一般撮影検査について

当院では高画質で低被ばく、更にさまざまな画像処理が可能なフラットパネルディテクタ(FPD)が3台稼働しております。このFPDにより、脊椎全体や全下肢をつなげて観察できる長尺撮影、一回の撮影で多断面が観察可能なトモシンセシス撮影、骨と軟部組織を分けて観察するデュアルエナジーサブトラクション撮影などをおこなっています。

長尺撮影

全脊柱や全下肢の形態評価などに有用です。

トモシンセシス撮影

低被ばくで断層画像を得ることができ、胸部のフォローアップなどに用いており通常のX線撮影では描出が困難な小さな結節(図の矢印)の検出に役立ちます。

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X線透視検査

当院のX線透視検査について

当院では2台の透視装置が稼働しています。そのうち1台は高画質で被ばくが少ない検査が可能なフラットパネルディテクタ(FPD)を搭載し、胃、大腸のバリウム検査、経皮経肝臓胆管ドレナージ(PTCD)、内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)、各種カテーテル、ステント留置術、整形領域ではミエログラフィや神経根ブロックなどをおこなっています。また、もう一台の装置は泌尿器系の検査に特化しており、排泄性腎盂造影(IVU)や逆行性腎盂造影(RP)、チェーン膀胱造影などをおこなっています。

消化器系検査

総胆管の狭窄部位(図の矢印)に対し、ステントを留置し狭窄を改善します。

泌尿器系検査

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血管撮影検査

当院の血管撮影検査について

血管撮影とは主に動脈内に挿入したカテーテルを目的部位(臓器や血管など)まで進めて造影剤を注入し、血管の走行や血行動態を診断する検査です。当院では1台のフラットパネルディテクタを搭載したバイプレーン装置が稼働しており、日本血管撮影・インターベンション専門技師の認定を受けたスタッフが被ばく低減を心掛け検査に従事しています。血管撮影の診断部位は多岐にわたり、脳動脈や冠動脈、胸部、腹部大動脈などの検査がおこなわれています。また近年では診断のみならす、治療を目的とした血管内治療(IVR)もおこなわれています。

脳血管検査

脳血管の検査では極めて細いマイクロカテーテルを脳内の血管まで挿入し検査をおこないます。動脈瘤の治療として、プラチナ製のコイルを瘤内(図の矢印)に留置し動脈瘤の破裂を防ぎます。

冠動脈検査

冠動脈にカテーテルを挿入し検査をおこないます。心筋梗塞などの治療として、狭くなった冠動脈に対し(図の矢印)バルーンカテーテルで血管を押し広げ、再狭窄を防ぐためステントを留置します。

胸部・腹部大動脈検査

胸部や腹部の大動脈瘤に対し、ステントグラフトと呼ばれる人工血管を大動脈瘤に留置し、破裂を未然に防ぎます。

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